三宅島|東京の火山島で大物を釣ろう【三宅島の堤防釣り弾丸ツアーのススメ】ショアジギング推奨

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三宅島は伊豆諸島の代表的な島で、古くは火山の噴火で有名になり、今もなお火山活動が続いています。

なお、釣りはフェリー発着港や数多に点在する地磯で釣りをすることが可能。島をめぐるバスやレンタカー、宿も多く、八丈島や大島と並び初心者にもおすすめの島です。

フェリー発着

東海汽船のフェリーは、夜22時30分ごろに東京の竹芝を出港し、翌日の5時頃には三宅島に到着します。

日帰りの場合は、13時35分頃に帰りの便が到着するので、半日(8時間くらい)釣りをして、翌日の夜に東京に帰ってくるというプランで釣行できます。

東京から東海汽船で伊豆諸島を日帰り釣行する場合、大島、三宅島、御蔵島が候補になりますが、時間的な余裕、東京からの距離(離島感)を考慮すると、管理人は三宅島をお勧めします!!

三宅島のフェリーの発着堤防で釣ろう

三宅島理フェリー港は2つあります。風や波の影響により、東海汽船の発着する堤防は日によって異なります。

東海汽船のフェリーの発着港は3か所
カゴ釣りやふきフカセで大物を狙えます。メジナヤイスズミ、ブダイ、シマアジ、ムロアジ、イサキ、アオリイカ、伊豆諸島ではメジャーなターゲットのイシダイ、イシガキダイ、フエフキダイ、ショアジギングで青物(カンパチ、イナダ、ヒラマサ、スマガツオ、カスミアジなど)などが狙える。夜釣りも有望です。 餌釣りの場合は、タカベもおすすめです。

餌釣りもよいですが、道具を簡素化するという意味では、ジギングタックルのみを持ち込み、帰りのフェリーが車でひたすら投げ続けてみても面白いと思います。

伊ヶ谷港 |西側

三池港|東側

錆が浜港|南西側

余裕があれば、レンタカーを借り、各港をハシゴしてみてもよいでしょう。

特にジギングの場合は、風向きが重要なので、追い風になるような港をお勧めします。

三宅島おすすめタックル

上記タックルでもよいですが、まれに超大物がヒットすることもあるので、シーバスロッドよりもジギングロッドを推奨します。

リーダー(ショツクリーダー)について:離島でのジギングの場合、ラインはPEにフロロかナイロンのリーダーを使用します(1.5号~3号くらい、1号では細いという印象です。青物が高確率でヒットするので、ふと目を推奨)。

ナイロンの6号~10号くらいのリーダーを推奨。なおフロロカーボンは伸びないのでPEとの組み合わせは不向きです。フロロカーボンは特にショツクの吸収が悪いので、堅いジギングロッドと組み合わせると、ミスバイトが多くなります。PE+ナイロンリーダーがベストです。)。

使用タックルの紹介

ロッド:パームスのジギング専用パックロッドを使用しています。

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リール:バイオマスターC3000HG(BB追加改 絶版モデル)使用していますが、現在、絶版になってしまったので、こちらが後継モデルです。

離島での使用の場合は、3500番~5000番くらいがよいでしょう

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餌釣りの場合は、足元を狙うとメジナやイスズミなどがいますが、かご釣りや飛ばしウキで、やや沖を狙うと多様な魚種が堪能できます。

※水が澄んでいるので、晴れている場合は、やや悔いが渋いかもしれません。

なお磯竿は太めのもの、少なくとも2号以上を持ち込みましょう。ジギングロッドや投げ竿でもよいでしょう。

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