小菅フィシングビレッジは、山梨県の東部小菅村にある管理釣り場で、川を堰き止めて魚を放流しています。餌釣り、ルアー・フライ可 渓流では小型のニジマスやイワナを中心にヤマメの放流もあります。
東京からの距離は100km弱で、車で2時間以内の距離です。
住所 | 〒409-0211 山梨県北都留郡小菅村池尻4383 |
管理者 | |
料金 | |
駐車場 | 無料 |
利用時間 | 3月1日~11月30日まで営業(定休日なし) 12月1日~2月末日まで休業 営業時間:7時00分~17時00分 |
休場日 | |
交通アクセス | 中央道-富士吉田線 都留ICを降りて左折、道路標識に従い国道139号を富士吉田方面に向かって5Kmほど進み「鹿留入口」交差点信号(T字)を左折して道なりに4Km |
小菅フッシングビレッジへのアクセス
利用料金
ルアー・フライフィシングエリア
車で渡れる橋の付近がルアー・フライエリアです。上流部にはニジマスが多く、下流に行くほど魚影は薄くなる印象があります。
イワナやヤマメなども交じりますが、多くはニジマスで、25㎝~35㎝程度の個体が多い(2020.8.30釣行時)
若い魚体が多く、活性が上がれば入れ食い状態の可能性も…。ただし、水が澄んでいるので、ラインは細めのものをおススメします。
ルアー・フライエリアは水深が多少あり、ある程度重量のあるスプーンなどもギリギリ使用可能ですが、川なので、基本的には軽量なルアーが向いています。
活性が上がれば、スプーン以外にも、ミノーやスピナーにもアタックしてきます。
餌釣りエリア
餌釣りエリアは。水の館の前の橋から上流部分です。
餌はブドウ虫やイクラの販売があり、仕掛け、竿のレンタルもあります。また、釣った魚は、腹出し、塩焼きのサービスやバーベキューも可能ですので、家族釣りでバーベキューをメインにしてもよいでしょう。
今回使用タックル
小菅フッシングビレッジの場合、小さめのルアーが有効なため、やわらかめのロッドがおすすめです。竿はそれほど高価なものは必要ありませんが、トラウトの場合、リールはある程度良いものを使用しましょう。アブガルシアの場合、カーディナルはライントラブルが多いので、中級モデルのロキサーニやできればハイエンドのRevoシリーズがおすすめです。
水の館|釣り資料館
こちらで入漁権を購入します。
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